おつかれサマリー

あらためて、サマリー2010が終了しました。
出演者・スタッフの皆さん、おたくの皆さん、本当にお疲れさまでした。山田くんが言ってたように、10人全員が無事に終わることができてほんとうによかったです。56公演て……って最初はどうなることかと思ったんだけど。って楽日にゆうとりんが言ってましたね。なんかいつも、楽とかのホッとしてからの彼らの発言を聞くと、ジャンプもおたくとそう変わらない思いでいたんだなあと分かる気がします。初日におたが感じた必死さは、まぎれもないジャンプ自身のの必死さだったと思うし。サマリー2010そのものに関しては、まあ膨大に文句は出てきますけど、一介の山田担として彼のいろいろな表情を見られたことはすごく嬉しかったし、舞台じみた演出が大好きなので好きな瞬間がいくつもあったのと、あと山田くんのダンス担としてはずっとヘッドセットであったことも非常にありがたかったり、あと犬萌えがひどいので犬タイムがなんかもうひどかったり、好きな部分はたくさんたくさんありました。そして何はともあれとんでもない修行を申しつけられたにも関わらず、最後までやり遂げたジャンプに心から拍手を送りたいです。ひと夏の夢とドラマをありがとう。


私自身は、よくよく考えるとけっこうがんばってたんだけど、なんか去年のほうが狂ってた気がするのは全国各地に飛んでたからですかね。一か所だとなんかJCBホールに「帰ってきた」みたいな感じになりますよね。
そしてこの夏は、これまでになくたくさんのおたくの方とお会いしてお話することができました。一緒に写真見たり、写真見たり写真見たり写真見たり。沸いたり笑ったり泣いたり怒ったり罵ったり。サマリーそのものの時間よりも充実して、幸せで、楽しかったです。やはり、愉快なおたくと一緒に好きな人のことを噛み砕いて味わう時間があってこそ、今もなお山田くんのことが好きな自分がいるんだと感じました。今年夏に豪遊しすぎて9月がまじでジリ貧の予感なんだけど、おたくと過ごしたサマリー、プライスレス。お世話になった皆様、ほんとうにほんとうにありがとうございました。また必ずや冬にお会いしましょう!